こんにちは。クァトロブーム米島猪苗代です。今日は星のお話です。
知っている人もいるかと思いますが、北斗の拳にも出て来る北斗七星。分かりやすくなじみの深い星座かと思います。
北斗七星を使って方角を知る話し… は有名なのですが
北斗の拳にも出て来る死兆星のお話です。
北斗七星は”おおぐま座”の一部でひしゃくの形をしています。
その持ち手に当る部分の星が”ミザール”という名の星です。
”ミザール”の横には分かりにくいですが”アルコル”と呼ばれる星が寄り添うようにくっついています。目の良い人ならば肉眼でも確認できます。
”ミザール”と”アルコル”が見かけの二重星なのか、重力的に束縛された真の連星なのかについてはいまだに分かっていないそうです。
昔の軍隊で視力の検査に用いられてきたそうです。
死地へ赴くという意味ではある意味本当に”死兆星”なのかもしれませんね。
余談ですが、この”ミザール”さらに”ミザールA”、”ミザールB”の連星なんです。(アルコルとは別に)
僕の目には1つの星にしか見えませんが・・・
というわけで、北斗の拳打ちたくなりませんでしたか?
北斗の拳を打つなら是非クァトロ米島でお楽しみ下さい!
ちなみに25日のイベントは
超激海56祭です♪