オッス!オラ学。ただいまばくだん焼きの猛特訓中!!
師匠には、北陸で1番ばくだん焼きを上手に焼けるご存知「ばくだん焼きマスターカオリ」
ちなみオラとカオリは同級生の二十…おっと、レデーの年齢を言うなんてマナー違反だったな!!
ばくだん焼きの重さは200gか…0.44ポンドだな、オラが普段投げているボウリングのボールは15ポンドだからたったの2%の重さしかないではないか。こんなもの、すぐにパーフェクトなばくだん焼きを作ってやろうではないか!!
あれ!?上手く回転してくれない…15ポンドのボールを簡単に転がすことの出来るオラがこんな0.44ポンドのボールを扱えないだなんてそんなはずあるはずがないのに…
カオリ「ちょっと、ばくだん焼きをボウリングと一緒にしないでくれる!?ボウリングのボールはカバーストックとインナーシェルとコアの3層構造だけど、ばくだん焼きには10種類の具が入っているのよ!!そう簡単には上手く回転できないわよ!!ボウリングの練習もいいけどばくだん焼きの練習もしっかりしておきなさいよ!!このボウリングバカ!!」
マナブの修行ははじまったばかり、がんばれ!!まなぶ ~続く~