ども、こんにちは。クァトロ米島の猪苗代です。最近テレビで騒がれている東北地方太平洋沖地震についてテレビやインターネットで見て自然の驚異を目の当たりにさせられ、いろんな意味で困惑させられております。名前を見て分かりますとおり僕の親は東北地方出身です。岩手県に親戚多数いるのですが不幸中の幸いにも奥州市なので沿岸部に比べてもほとんど被害を受けてない地域でした。しかしながら通信・電気も途絶えさらに発電機に要する燃料さえも枯渇している現状に何も出来ないことを悲しむというか憤りさえ感じてしまいます。いまこそ日本のみんなが力を合わせて再建するまで個人個人が出来ることから実践して頑張りましょう!
ネットを見ていて思ったのですが、今回の災害にはスーパームーンが影響しているとかいわれているサイトもありました。
スーパームーンとは?
簡単に説明させていただきますと月は地球の周りを公転していますが地球の引力(重力)や太陽の引力など様々な影響を受け(慣性も)真円を描いて公転しているわけではなく、近づいたり離れたりしながら廻っています。今回のスーパームーンとは19年ぶりに地球に最も近づく時期で今回は3月19日(あさって!)に1992年以来の最短距離約35万6577キロメートルまで接近いたします。一般的に月までの距離は38万キロメートルといわれています。およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことだそうです。
しかしながら月の接近と地震の関係は関係ないと専門家の方が言っています。たまたまかもしれませんが2004年12月に発生したスマトラ島沖地震(マグニチュード9.3)は、2005年1月に観測されたスーパームーンの2週間前に発生。1974年12月に発生し、オーストラリアのダーウィンを襲った「トレーシー台風」も、 スーパームーンの時期と重なっています。
今後の余震も含めて皆さんもしっかりと災害に備えて準備して下さいネ!
実はスーパームーンの紹介を前回のおおいぬ座のときにはもう予定していたのですがこんな形で震災の後になってしまい複雑な気持ちです。当店でも皆様に募金をご協力していますが、休み明けに出てきてビックリしました。皆様の気持ちをしっかりと被災者の方々にお届けいたします!(事務所の金庫の中にもスタッフの募金が袋一杯に・・・)
本日は
甘デジフェスタ
ジャグラー真っ向勝負
開催しております。じっくりとお楽しみ下さいませ。
尚、明日18日は
新台入替&リフレッシュの為
店休とさせて頂きます。
19日は朝9時開店(予定)です。