ど~も!
火曜日担当SのAです。
さて、今日は前回から引き続きポケモンについて少々・・・
前回厳選について話そうかと思いましたが、
まずはここから。。。固体値について
固体値とは?
ポケモン1匹1匹の各能力には、個体値という隠し数値が存在します。
この数値によって、同じレベルの同じポケモンでも、能力値にわずかな変化が生じてきます。
ポケモンと遭遇した時、または『タマゴ』を受け取った時に、
能力ごと(攻撃力とか防御力)に0~31の間でランダムに決められています。
(ランクが31段階あるとおもってください)
ポケモンの天性的な能力を示すもので、値はレベルが上がったり進化しても変化しません。
ただし、『タマゴ孵化』の場合は、親のポケモンの個体値が部分的に遺伝します。
より強いポケモンを育てるには、より高い個体値を持ったポケモンを探し出さなければなりません。(例外はありますが)
レベルの低いうちは大した差はありませんが、レベルが上がるにつれ、能力値の違いが明確になってきます。
上級者は、高個体値のポケモンが孵化するまで『タマゴ』を作り続けたりします。
SのAもそのうちの一人です。
(これがまた時間かかるんですよね・・・w)
その際、個体値の部分遺伝を活用するのもポイントです。
(アイテム持たせて卵孵化とかね・・・)
なお、「個体値」という名称は公式のものではありません。他の名称が用いられることもあります。
なんか長くなっちゃいましたね・・・
固体値についてはここまでにしておきましょう。
ではではまた次回!!
※これは個人的な見解ですので
予めご了承ください。