どうもMANABUです。

相変わらず、今日もボウリングネタでブログを書きたいと思います。

さて、最近ドリルの勉強にハマっているのですが、

ボールのどの位置に穴を開けるとボールがどんな動きをするかが

少しずつわかってきました。

今のボールって穴の開ける位置によって同じボールでも全く違う

動きを出すことができます。

と言ってもまだ自分で体験したことがないので、今回買ってから

あまり使ってなかったDV8のバンダルをプラグして新しい

レイアウトで開けなおしてみました。

前はレーンの奥で鋭く鋭角に曲がるように開けたのですが、

曲がり方がエゲツなさすぎて使いづらかったので、あまり曲がらず

アーク状に動く位置でドリルしてみました。

あまり専門用語を使いたく無いのですが、ドリルのセンターを

ドリルアングル70°5インチーバル角50°に設定しました。

前のアングルが45°ー41/2インチー30°だったので、アングルはかなり変わっています。

コチラはメーカーさんから出ているデュアルアングル推奨レイアウトです。

これでいうと、もともとBタイプでドリルしていたボールをFタイプで

ドリルしなおした事になります。

だいぶ見えづらいですが、少し色が変わっている穴が3箇所あります。

ここが前にドリルした位置です。見えづらいですが、ドリルの位置をかなり

上の方に持っていきました。

そしてそして、投げてみた感想ですが・・・・・

感動しました!!!!

レーンの手前から物凄く転がっていき、レーンの奥でも全然曲がらず、アーク状に動いて

ポケットに向かっていく感じでした。

以前の鋭角な動きのイメージは全く感じませんでした。

ドリルの位置でこれだけ動きに差が出せることに物凄く感動してしまいました。

これからもどんどん勉強していき、購入してくださったお客様に一番最適な位置に

ドリル出来る用になりたいです。