エアギター復活(・o・)ゞロックマニア杉です!!

実は、パンプ以降の『エアロスミス』のアルバムは、ほとんど聴いていなかったのですが、この間べスト盤を聴いたのをきっかけに“ロッキン・ザ・ジョイント”と言うタイトルのアルバムを買ってみました。ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノの中のライブハウス、「ザ・ジョイント」で録音されたライブ盤です。

エアロスミスのライブ盤といえば、78年の“ライブ・ブートレック”や86年の“ライブ・クラシックス”や87年の“ライブ・クラシックス2”がありますが、この“ロッキン・ザ・ジョイント”には、ほかのライブ盤には収録されていない曲も収録されています。2曲目の“ビヨンド・ビューティフル”と4曲目の“ノーモノーモア”と14曲の“リビング・オン・エッジ”です。“ロッキン・ザ・ジョイント”に収録されている曲のほとんどが、70年代のアルバムからの曲なので、昔の『エアロスミス』が好きな僕には、嬉しいです。3曲目の”セイム・オールド・ソング・アンド・ダンス”や7曲目の“ドロー・ザ・ライン”や11曲目の“ウォク・ディス・ウェイ”や12曲目の“トレイン・ケプト・ア・ローリン”や13曲目の“闇夜のヘビー・ロック”は、“ライブ・ブートレック”や“ライブ・クラシックス”や3枚組みのべスト盤の“パンドラの箱”でも聴く事が出来ます。良い曲ばかりなので聴き比べてみるのも良いですよ。

昔の『エアロスミス』を聴く場合には、3枚組みの“パンドラの箱”は便利なのですが、曲数が多いのでいつの時代の曲か分かりにくいので、初めて聴くならやはり、昔のアルバムを順番に聴いた方が良いと思います。それから、この“ロキン・ザ・ジョイント”には、ライブのDVDが付いています。‘ジョー・ぺリー’が、テレキャスターやクリスタルギターやレス・ポールなどの色々なギターを弾いたり、チューブを使って喋りながら使用するエフェクターを使う場面が、見れて楽しめました。

音楽の話をすると興奮し、長文になってしまいましたm(_ _)m。。。   しかし、エアロスミスは聴くたびに、聴き続けて来て良かったと想わせてくれるバンドだと思います。 クァトロブーム鹿島も明日より16周年\(*T▽T*)/ワーイ♪ 周年月に突入いたします!! 今以上に、来店し続けて良かったと思われるお店にしたいと思います。