さて赤ピーマンのちょっと為になる講座。本日はビリヤード編です♪
みなさん、ビリヤードをやったことがありますか?
多くの人は何度か遊ばれたことがある人が多いと思いますが、その時のゲームは「ナインボール」というゲームじゃなかったですか?
そう、日本では「ナインボール」というゲームが定番みたいになってます。
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が!実は「ナインボール」は決して基本のゲームではなく、むしろ難しい方のゲームなんです。
外国へ行くと、もっと簡単なルールのゲームがポピュラーです。
では、なぜ日本では「ナインボール」が主流になったかといいますと、昔、映画で「ハスラー」という映画が大ヒットし、その中の主人公がビリヤードをしていて、その時のゲームが「ナインボール」だったんです。その当時は、まだビリヤード場が少なかった時代ですが、映画の大ヒットとともにビリヤード人口が一気に増え、そして「ナインボール」が主流になったんです。
まぁ確かに一発逆転の要素があって面白いですが、やっぱり難しいですね(-_-)ウーム
簡単なゲームが主流になっていれば、もっとビリヤードが気軽に遊べるスポーツになってたかもしれませんね。
ちなみにハスラーという言葉も、ビリヤードをしている人のことではなく、実力を隠して賭け事をする詐欺師的な言葉ですので間違って使わないようにしましょう(^_^)/~