「週刊そうだったんだ!」は赤ピーマンがブログのネタで困った時に、気まぐれで投稿するブログマガジンです。
週間とは書いてありますが、たぶん毎週は書きません。
CMで放送されている、某デアゴス●ィーニ社さんの発行している雑誌「週刊そーなんだ!」とは関係ありません。
では創刊第一弾のネタは、ほぼ100%の人が知っているし、頭の中でも思い描けるけど、実際に直接触ったりしたことがない方が、ほとんどであろう「ボウリングのピン」です。”\( ̄^ ̄)゛ハイ!
◆ピンって大きいの?
ピンの高さは38.1センチ、最大径12.1センチ、重さ約1.6キログラムで意外と大きいし重たいんです。
◆ボウリングのピンは、何でできているの?
もうすぐ紅葉でキレイな”楓(かえで)”で出来ています。
◆ボールがピンに当たったときの音は?
ピンは、ボールが当たったとき甲高い音を出すために、中心付近に敢えて空洞を作っています。 ピン同士がぶつかりあうと、「カコーン」と気持ちの良い音がします。 せっかくストライクを出したのに、ゴンとかガンとか鈍い音だったら、スカッとしませんもんね(^^)
◆なぜピンは簡単に倒れないの
ピンの重心位置(上下・前後・左右の重さの中心)は、底面から約15cmのところにあるので、 だいたいピンの一番太いところなります。 ピンの重量のほとんどが底面に近いところに集まっているので、 ちょっとボールがかすったくらいではなかなか倒れてくれないんですねo(;△;)o
◆ピンって何本あるの?
ピンは一度に10本セットされ三角形上に並びます。
セットされる場所によって番号が付き、一番手前のピンを1番ピン、続いて後ろの列の左側から2番、3番・・と続いていきます。
ということで、お時間が来たので、本日はここでオシマイ。
少しはボウリングのピンについて興味を持ってくれたかな?
また次回(気が向いたときに)お会いしましょう(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪