こんにちは~ホール担当のM.Kです~
 
 
今回は年賀はがきについての雑学です~(^0^)/
 
 
日本の正月には欠かせない年賀状。
お年玉年賀はがきを一枚一枚めぐりながら、商品が当たっているか確認するのは意外に楽しいものですよね。

こんな夢のある「お年玉年賀はがき」、正式には「お年玉付郵便葉書」というが、実は増収を狙ってのアイデア商品として売り出されたものだったそうです。

1949(昭和24)年12月1日からはじめられたこのアイデア商品は大当たりし、今日まで続いているわけです。

郵便小切手は、1871(明治4)年3月1日に初めて発行されました。

年賀状を送る習慣が定着し始め、次第に差し出し枚数が多くなったことから、1906(明治39)年11月には年賀特別郵便規則に従って特別集配となり、1935(昭和10)年には初めて年賀郵便特別切手も発行されました。

因みに、「お年玉付年賀はがき」の第1回の商品は、特等がミシン、1等が純毛服地、2等が学童用グローブ、3等が学童用コウモリ傘、4等がはがき入れ、5等が便箋と封筒のセット、6等は切手シートだったそうです。

 また、お年玉付年賀はがきを送れない国があるみたいです。身近なところではアメリカもごく最近まで年賀はがきを送れなかったみたいです。

問題は年賀はがきの下にある懸賞部分が、宝くじと見なされたことにあるようです。外国の宝くじを買っては行けないという法律にふれるというのが理由で、アメリカを含め海外の多くの国にこういう法律があるみたいです。

 ちなみに年賀状はあまったり書き間違えたりすることがありますが、1枚につき5円で新しいハガキに交換でき、切手やエクスパック、ゆうパックとも交換可能みたいです。
 
今年もあと少しですがやり残したことがないよう新しい1年を迎えるよう頑張りましょう~
\(^0^)/
 
 
 
年賀状代わりEメールを送っているM.Kでした~(>n<)