こんにちは、ホール担当のM.Kです~(^0^)/
大雪がひと段落しましたが、またドカッと積もるのでしょうか。
もう雪かきはこりごりです・・・(>n<)
さて、いつもの雑学の今回は節分です。(笑)
・節分とは?
節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことです。節分とは「季節を分ける」ことをも意味しています。特に江戸時代以降は立春(毎年2月3日ごろ、うるう年は2月4日ごろ)の前日のことを指す場合が多いです。
・なぜ豆を撒くのか?
豆を撒き、撒かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもあります。
豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。
使用する豆は、関東・東海・西日本・北九州では炒った大豆(炒り豆)で、北海道・東北・北陸・南九州では 落花生をまく(大豆よりも回収し易く、殻ごと撒くため地面に落ちても食べられる、等の利点があります)。
豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。
使用する豆は、関東・東海・西日本・北九州では炒った大豆(炒り豆)で、北海道・東北・北陸・南九州では 落花生をまく(大豆よりも回収し易く、殻ごと撒くため地面に落ちても食べられる、等の利点があります)。
・掛け声
豆を撒く際には掛け声をかけます。掛け声は通常「鬼は外、福は内」ですが、地域や神社によってバリエーションがあります。
鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「鬼も内(鬼は内)」としています。
また、家庭内での豆まきで「鬼」の付く姓(比較的少数だが鬼塚、鬼頭など)の家庭もしくは鬼が付く地名の地域では「鬼は内」の掛け声が多いようです。
鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「鬼も内(鬼は内)」としています。
また、家庭内での豆まきで「鬼」の付く姓(比較的少数だが鬼塚、鬼頭など)の家庭もしくは鬼が付く地名の地域では「鬼は内」の掛け声が多いようです。
個人的に豆は好きなのですが、カロリーが高いのが気になるところです。おいしいけど食べ過ぎると太ってしまいますからね。(>0<)
(スーパーなどで栄養成分表示を見るとびっくりします 苦笑)
最近は豆を撒いた記憶がないのですが、みなさんはいかがですか?(^~^;)
(だって豆を撒くより食べたほうが・・・笑)
M.Kでした~(^0^)/