どうもMANABUです。

最近では先日の鹿島店とのクラブ対抗戦にむけて、色々なパターンのコンディションでオイルを引いていました。

あっ、またまた専門的な用語をいくつか使ってしまったので、少し解説させて頂きます。

もともとボウリングのレーンには、レーンを保護する目的でレーンの上に機械でオイルを引いています。

昔はただ保護する目的でレーンにオイルを引いているだけだったのですが、最近はオイルの引く長さを長くしたり短くしたりしています。

オイルを引く長さを長くしたり短くしたりすることによってボールが曲がったり曲がらなかったりします。

したがって今のボウラーは、レーンに引いてあるオイルのコンディションから自分の曲がりを計算してポケット(右利きなら1番ピンと3番ピンの間)をねらわなければいけません。

少し面倒に感じるかもしれませんが、コンディションを読んでストライクをとることがボウリングの醍醐味でもあります。

そういうわけで最近は色々なコンディションでオイルを引いています。

ちなみに個人的に今のコンディションはわりとポケットをねらいやすいですが、打ち切るにはあまりボールを曲げないでポケットをねらっていったほうがいいのかなって感じます。

どちらかというとビックゲームがでやすいレーンなので打ち合いになりやすい感じがします。

僕は打ち合いで付いていけないことが多いので、こういうレーンで最後まで打ち切れるようにしかっり練習していこうと思います。