どうもMANABUです。

先日、ウッドレーン対策として某ボウリング場さんで練習してきました。

みなさん知らなかったかもしれませんが、ボウリングのレーンの材質には2種類あるんです。

1つは当店クァトロブーム小杉のような材質のレーンです。

僕も正確には名前を知らないんですが、人によっては「アーマー」って呼んだり、「合成プラスチック」って呼んだりします。

そしてもう1つの種類が「ウッド」と呼ばれる材質です。その名のとおり木でできたレーンです。昔はウッドのレーンがほとんどだったのですが、今は当店のような材質のレーンがほとんどです。

ウッドとアーマーではオイルの変化が大きく異なります。アーマーでは主にオイルがのびたり削れたりする変化の繰り返しなのですが、ウッドはのびる変化は少なく突然急激にオイルが削れていくような変化をします。

ウッドレーンでのオイルの変化についていけず大会で打てないことがよくあるので、その練習のためです。

ところが、実際に練習しにいってレーンの変化も勉強になったのですが、それよりもアプローチのすべり具合にも驚きました。ボウリング場のアプローチは各センターによってすべり具合が大きく異なります。全然滑らないセンターもありますし、もの凄くすべるセンターもあります。

ここで一つ説明なんですが、これは僕が履いているシューズがこちら。

この靴はシューズの裏面を張り替えることが可能です。

ただ最近は裏面をはりかえることが無いので張り替えようのパーツも全然持っていかなかったら

●ールデンのアプローチの軽さに対応できませんでした。

よそのセンターに行ってレーンへの対応だけでなく、アプローチへの対応の大切さも再確認できたので、この点も踏まえ是非また練習しに行こうと思います。

ちなみに結果は4Gで750点くらいしか打てず13位くらいだったので、次は優勝できるように頑張ります。