こんにちは~ホール担当のM.Kです(^_^)/

もう雪降らないと思ったら3cm降ったり、急に暖かい日があったり、天候に弄ばれる毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、いつものやつです( ̄∇ ̄)

前回までのあらすじ

雪という天候に悩まされるM.K。やる気はあるけど寒いし雪が降れば車を弄ることができない。なんとか天候の良い日を見つけて作業を行うM.Kであった…

 今回LEDを付けようと思った場所はドアになります。
目標はドアを開けたときに後ろに警告できる赤色のLEDと運転中に光る青色LEDの取り付けです。

まずは赤色LEDの取り付けから。
ドアを開けたときに光らせるためには常時電源(エンジン始動していなくても使える電力)から接続しなければなりません。

なので、まずはドアの内装を外します。
内装とドアには電力のコネクターが付いてるのでそれも外します。

外したコネクターから検電テスター(電気が流れているか確認できる器具)を使用して常時電源を探します。

電気が流れていることを確認できたら、ドアの内装にLEDを仮付けします。

後は常時電源からLEDを接続して点灯確認します。

次は運転中に光るLEDの取り付けをします。設置箇所はドアポケット、パワーウィンドウコントロールパネルの下部、ドアスピーカーになります。

まず、取り付け位置に配線用の穴を開けます。

後はコネクターから検電テスターをあてて、エンジンをかけたときのみ電気が流れるところを確認します。

確認ができたらその配線とLEDを繋いで点灯確認します。

取り付けたLEDの配線をまとめて内装をもとに戻して完成です。


手間がかかったのと、内装に穴を開けるのは勇気が入りましたが、出来映えに満足できました。(*´▽`*)

日中は薄く青色が見える程度ですが、夜になると良い感じです。
あと、ドアの内装を外すのは慣れましたが、最初は片方外すのに30分ぐらいかかりました。けっこうしっかりとついているので、外す際付ける際は緊張しますし、何よりきちんとつけないとパワーウィンドウが動かなかったり、内装が浮いたりとわりと面倒でした。(笑)

また新しく取り付けたら報告します!
M.Kでした~(^_^)/