こんにちわ、早く家に帰っても結局寝る時間は一緒な赤ピーマンです(・ัω・ั)
さて、アジア競技大会が盛り上げってますね(^^)
小杉アミューズメントと関係があるといえば「ボウリング」「卓球」「バドミントン」「3×3」「バレーボール?」ってとこでしょうか?
んでボウリングでは男子トリオ戦と女子マスターズで金メダル獲得できましたね\(^o^)/
おめでとうございます♪
もっとメディアに取り上げられてもいいような気もしますけど。
んで今回のボウリング競技に「カウントフレームシステム」が採用されました。
何ぞや?
と思いの方も多いと思いますが、新タイプのスコアの計算方法です。
ちなみに普通は
オープンフレーム(ストライクでもスペアでも無いフレーム)は倒した本数分の点数
スペアのフレームは次の1投分の本数分もプラス
ストライクのフレームは次の2投分の本数分もプラス
10フレームはスペア、ストライクのプラスは無いけど3投目まで投げれる。
ですね。
で、このカウントフレームシステムは
オープンフレームは同じ
スペアのフレームはそのフレームの1投目で倒した本数+10点
※次の倒した本数では無い
ストライクのフレームは30点
10フレームの3投目が無い
となります。
何か説明しづらいですが、コツコツスペアストライクを続けて得点を重ねるより、単発でもストライク数を競っていく感じがします。
???って方も多いと思うので、実験サンプルとしてMANABUに投げさせ同じスコアでどう変わるのか検証しました!
※カウントフレームの10フレーム目はストライクなので1投で終わりです。
大きく差が出始めるのがいつもの計算方法ではストライクスペアが途切れたときに、大きく落ちますね。
一応、レベルを落としたパターンでもう1サンプルのスコアです。
こちらはダブルとかターキーを出さなくてもストライク単発で差が出始めます。
ではストライクが難しいチビッコとか女性の方はどうなるのか?
多分ですが、今までとそんなに変わんないと思います。
この計算方法が普及するのか分かりませんが…大味な感じっぽい気がしますねΣ(・∀・;)
尚、この計算方法は、ボウリングのスコアをもっと分かりやすくするようにとのことで考え出されたそうです。
確かに一般の方は、ボウリングの点数って分かりにくいだろな~というのは思います。
一般ピーポー出身の僕からしたら、何でボウリングがメディアに取り上げられにくいのか他にも10個ぐらい言えますが、一応中の人なのでゴニョゴニョ…( ̄☓ ̄)
ちなみに、当店ではこのカウントフレームシステムは対応していません。(たぶん日本中?)