昨日の深夜、NHKのドキュメンタリー番組を視聴していた。
内容は割愛するが、今年も終戦の日を迎え、想いをブログに記そうと思う。
人は生きていく中で様々な問題、タブーに遭遇し本音と建前を使い歩んで行く。
子供から大人になったフリをし、続けるイジメや差別。
様々な場所での代案なき批判。
1つの失言を大きく取り上げ、排除しようとするマスコミや世の中。
社会正義を上げてるフリをし人が人を裁き、真実より物語に沿うように進める国家権力。
何故か意見を言ってはならない宗教。
ネット、SNS等で同調を求め、それが仲間と思い込む噂好きサークル。
古き日の先人は子供達に「人は人。お天道様に唾を吐けば返って来る」と言ったものだ。
時には妥協が必要とはいえ、し続けると必要以上に叩き、吊るし上げるのは如何なものか?
様々な想いの中、人は生きていく。
良き物は残し、悪しき物は変える。
生まれ来る子供たちにこの国の未来がかかっている。
託す事しか出来ず情けない独り言。