こんにちは～ホール担当のＭ．Ｋです～（＾０＾）／
 
 
ようやく雪が落ち着いてきて暖かくは・・・なってないですね（苦笑）
 
 
今回は春分の日の雑学です～
 
 
・春分の日とは
 
　３月２０日または２１日は春分の日で国民の休日です。毎年3月20日頃は、太陽が真東から昇り、真西に沈んで、昼と夜の長さが同じになります。

というのが一般的ですが、どうやら正確には同じでないみたいです。

 
 
理由は日の出、日の入が太陽の中心を中心にしていないからです。
 
日の出は太陽の上縁が地平線の表れたとき、日の入は太陽の上縁が地平線に沈んだときのことです。
つまり、上縁が表れたときが昼のはじまりで、上縁が沈んだときが昼のおわりとなります。
 
よって、日の入は太陽の下縁が地平線に達してから上縁が沈むまで太陽の直径分時間がかかっているということになります。
 
したがって、春分の日は正確には昼と夜の時間が同じではないということになります。
 
ちなみに太陽の下縁が地平線に達したときに日の入であれば昼と夜の時間がそれぞれ１２時間になるというわけです。
 
 
個人的にはいつも夏ごろの夜６～７時ぐらいまで明るい方がいいです（笑）
 
Ｍ．Ｋでした～