3月18日(月)ひる3時開店予定
クァトロブーム小杉
新台入替
新鬼武者 再臨
5号機の出玉性能を大きく変えた新鬼武者シリーズの最新作『新鬼武者 再臨』。今回は、通常時よりリプレイ確率の高いATシステムを採用したこともあって、1Gあたりの純増は約2.8枚と前作よりも倍増する形になっている。
ATへの突入はレア小役からの直撃もあるが、自力高確ゾーン「鬼の試練」「覚醒の試練」中の成立役による当選と、ゲーム数テーブルによる当選がメイン。ゲーム数当選時の前兆は、お馴染みの「百鬼モード」や「千鬼モード」を経由する。
AT「蒼剣ラッシュ」は、1セットが50G+α。ゲーム数直乗せの他に、宝玉ストックによる後乗せあり。また、前作と同様にループによる連チャンにも期待ができる。最大ループ率は89%で、AT終了後の幻魔京バトル中は、レア小役成立でも継続チャンスとなるようだ。また、AT中に発生する島左近バトルに勝利すると桜玉を獲得。さらに、桜玉のみを貯める上乗せ特化ゾーン「桜花狂乱」に移行することもある。
CR不思議のダンジョン 風来のシレン
大当り確率 1/399
確率変動継続率 80%
『CR不思議のダンジョン 風来のシレン すずね姫とまどろみの塔』は、1000回遊べるRPGと謳われた人気ゲーム「不思議のダンジョン 風来のシレン」とのタイアップ機である。
入るたびに姿を変える「不思議のダンジョン」を舞台に限られた武器と道具を駆使してピンチを切り抜けていく要素が受けて、ゲーム愛好者からは「神ゲー」と呼ばれている。本機種ではその「神ゲーパチンコ」をコンセプトに風来のシレンならではのゲーム要素がふんだんに盛り込まれている。
好機到来を告げる多彩な予告アクションは、原作ゲームの面白さそのもの。黄金郷を目の前にして繰り広げられるスーパーリーチも楽しさいっぱいだ。特に「vs黄金マルムSPリーチ」は必見。
CR鉄のラインバレルSTN
大当り確率 1/99.9
確率変動突入率 100%(60回転まで)
『ぱちんこ北斗の拳5 覇者』が大ヒット中のサミーから、期待の新機種が発売になる。その名も『CR鉄のラインバレル』。
モチーフとなった「鉄のラインバレル」は、「チャンピオンRED」(秋田書店)に2004年からロングラン連載が続く大人気作品。2008年10月にはTVアニメ(制作:GONZO)が放送され、家庭用ゲームやソーシャルゲームなど各メディアで幅広く展開している人気コンテンツだ。
14歳の少年・早瀬浩一は、ある事故により少女と出会い、巨大人型メカ「ラインバレル」を手に入れた。何も出来ず、正義に憧れているだけだった少年の周りは、圧倒的な力を手に入れたことでめまぐるしく動き始める。新しい仲間と出会い、守るものを背負い、自らを囲む世界と向き合い、やがて少年も成長していくというストーリー展開は幅広い年代層から熱い支持を得ている。
シンデレラブレイド
『シンデレラブレイド』は、押し順ARTのみでコインを増やしていくタイプの機種だ。レア小役の獲得・察知に目押しは必要だが、初級者でも安心して遊ぶことができるだろう。
通常ゲーム32Gごとに訪れるジャッジメントバトルに勝利するとART突入となる。チャンスとなるステージもあるが、基本は32G間に成立した小役などで剣を鍛えてART抽選確率を上げられるかがポイントで、レア小役成立に期待。
ART「武闘会」は、40G+上乗せ分。ARTの上乗せは、主にレア小役成立時の直撃上乗せがスタート。ここから「姉妹バトル」に発展する可能性あり。バトル中は、小役成立でシンデレラ(プレイヤー)が攻撃して勝利へのチャンスに。リプレイorハズレ成立時は、姉妹(敵)の攻撃で、バトル敗北のピンチとなる。姉妹のヒットポイントをゼロにするか、終盤で逆押し青7揃いが炸裂すれば勝利確定だ。
敗れた場合も、そのARTが継続している間に限り、バトルで削った分のポイントは、次回のバトルに持ち越されるのだ。1回で倒せなくても、2回、3回と積み重ねることによって勝利することもあるぞ。
バトルに勝利すると「おしりペンペンタイム」に突入。液晶画面の指示に従って、リール窓枠下のボタンを連打してみよう。1回ボタンを押すごとに、1G~100Gの上乗せゲーム数と継続を抽選する。倒した姉妹によっても期待値は変化するが、その継続率は90%~99%。
喰霊 零
『パチスロ喰霊-零-』は、ボーナスとARTの融合タイプ。上乗せゾーン「殺生石RUSH」の連鎖が魅力的な機種だ。ARTは押し順タイプ。レア小役の察知・獲得はあるが、初級者でも十分楽しんで打てるだろう。
ボーナスは4種類。赤7揃いと青7揃いのBIGは純増約204枚で、終了後は高確モードへの移行に期待。「赤7・赤7・青7」揃いと「青7・青7・赤7」揃いのREGは純増約53枚で、終了後は高確移行確定となる。いずれのボーナス中も、喰霊絵柄揃いでART突入だ。
ART「喰霊チャンス」は、1セット50G+αで1Gあたり約1.5枚の純増。MAX89%継続とループ抽選による連チャンにも期待が持てるだけでなく、突入契機が多彩な上乗せ特化ゾーン「殺生石RUSH」を搭載。「殺生石RUSH」は平均6G継続し、約1/1.5で抽選している中段チェリー(特殊リプレイ)が揃うごとに10G~300Gを上乗せする。フリーズした場合は、中段チェリーが0G連でコンボする。RUSH当選時の複数ストックや、RUSH消化中のBAR絵柄揃い成立(約1/14.8)での上乗せもあるので、RUSHの連チャンに期待しよう。
十字架Ⅱ
『十字架2』は、通常時からリプレイ確率の高い2012年型新システムを採用したAT機だ。AT中は押し順ナビに従うのみ。通常時の目押しは、スイカ・チェリーをフォローしていくオーソドックスなタイプだ。
ATは、ゲーム数管理テーブルによって決定されたゲーム数到達と、レア小役当選時の抽選によって当選。レア小役は、前作を継承した十字架絵柄当選が大チャンス。また、青7揃いはプレミアム役となっており、その時点でAT5連以上の当選が確定する。
1Gあたりの純増枚数は2.9枚のAT「十字架ラッシュ」は30G+継続バトルが1セット。上乗せ特化モードに移行した際にゲーム数の上乗せを抽選する。レア小役成立時からの上乗せ特化モードは「クロスチャージ・クロスドライブ・トリプルコンボ」の3パターン。
「クロスチャージモード」は、最低保障が2G。以降は67%~90%で継続を抽選。毎ゲーム上乗せが発生し、平均上乗せは約40G。「クロスドライブモード」は、基本的に10G継続。通常リプレイ以外の全役で上乗せが発生し、平均上乗せは約50Gとなる。終了時に、再度クロスドライブに再突入することも。「トリプルコンボ」は、3G固定型。ATの次回セット継続・50G~300Gの上乗せ・クロスチャージかクロスドライブへの移行と3つの要素が上乗せされるので、期待効果は200G以上となる。
また、AT中の赤7揃いで「リオナチャンス」に突入。最低2回保証で、以降は65%~90%ループで上乗せが発生。1回ごとの上乗せゲーム数は10G~100Gだ。
1円パチンコ同時導入


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