こんにちは~ホール担当のM.Kです~(^0^)/
 
 
今回は普段私たちが使用している硬貨に関する雑学です~
 
 
・硬貨は年号が書かれている方が裏
 
 年号が書かれている方は、「1」とか「100」というように数字も書かれていてそちらが表のような気がしてしまいますが、そちらが裏になっています
 
・客が同じ硬貨を21枚以上で支払えば、店側は受け取り拒否できる
 
 一回の支払いで同じ硬貨を21枚出した場合、法律で保証した通貨として認められないことを意味し、お店側は支払いを拒否しても良い事になっています
 
・発行枚数の少ない硬貨ベスト3
 
1位 昭和62年50円玉   発行枚数77万5千枚    価値1万円
2位 昭和62年500円玉  発行枚数277万5千枚   価値千円
3位 平成12年50円玉   発行枚数702万6千枚   価値90円
 
・100万円を全て10円玉に両替して鑑定するとおよそ100万5399円になる
 鑑定人によって評価は若干違いますが、昭和27・28・29年の10円玉の買取額は1枚11円、昭和30・61・64年の10円玉は1枚15円、昭和26・32・34年の10円玉は1枚20円、昭和33年の10円玉は1枚50円です
 
 
お手持ちの硬貨を見てみるのもいいかもしれません(笑)
10円のギザギザを集めているM.Kでした~(^0^)/