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蒼天の拳2
『パチスロ蒼天の拳2』は、押し順ナビに従うことでコインを増やすタイプのAT機。難しい目押しも必要がないので、初心者でももちろん安心してプレイ可能だ。
さてその小役狙い時に目押しをする左リールだが、本機の左リールは『パチスロ輪廻のラグランジェ』でもおなじみの疑似リールとなっており、本物のリールは見た目上の『中・右』と、そのさらに右にある小窓リール。見た目上の右リールは演出用のものとなっているため、それゆえに「中段チェリーの出現率が状態によって変化する」という特殊なシステムを可能としている。
通常時はその中段チェリーでATの抽選をおもに行っており、低確率モードや通常モードでも約1/4でAT直撃、天国モードならば100%AT直撃……となるのはこれまでの北斗シリーズと同様。モード移行は主に強弱スイカやチェリー、チャンス目などで行われている。スイカと中段チェリー獲得時には液晶上に「32」から始まる北斗カウンターも出現するため、内部状態の察知に役立てよう。
ATの初当たり時はまず「宿命の刻」に突入。こちらは1ゲームあたり約2.7枚増加、1セット20Gのループ式(70%~89%)となっており、初回は必ず継続。後半パートのバトルで拳志郎が倒れなければATループ継続、相手に勝利した場合はゲーム数管理のAT「激闘乱舞in海」へと突入する。 こちらはゲーム数上乗せタイプのATとなっており、1ゲームあたりの純増は同じ。初期ゲーム数は30~200から選択され、レア役などによって上乗せ特化ゾーンのチャンスゾーン「括目の刻」へと突入し、ここで発生するバトルに勝利すれば上乗せ特化ゾーン「百裂拳チャンス」OR「秀宝乱舞」に突入する流れだ。
また、そのほかにもプレミアム的存在としてさまざまな契機から突入するチャンスがある「蒼天の拳図柄揃い」から突入する「天授の儀」も存在する。